オリジナルTシャツを作成する場合に気を付けること

現在、人気キャラクターとのコラボや、有名デザイナーとのコラボなどで様々なデザインのTシャツがあふれています。自分のこだわりが詰まった、特別なTシャツが作れるということもあり、友達へのプレゼントとして作成する方もたくさんいます。では実際に、どのようにしてオリジナルTシャツを作成しているのでしょうか。流れとしては、作りたいTシャツデザインのデータを業者へ渡し、デザインの最終確認後、希望したTシャツにプリントしてもらう、という形が主に取られています。オリジナルTシャツの作成工程は簡単なものではありますが、注意するべき点をおさえておかないと、自分で気づかないうちに著作権侵害などの大きなトラブルを起こしてしまう可能性がります。自分だけの特別なオリジナルTシャツを安全に作成するために、気を付けなければいけない点をしっかりと確認することが大切です。

デザインの形はどう決めると良いのか。

自分の好きな柄や、自らデザインしたキャラクターなどを使ってオリジナルデザインのTシャツを作ることができるサービスは、身近なものになりつつあります。一口にオリジナルデザインと言っても、作ることのできるデザインサイズは様々です。多少の拡大、縮小であれば、業者によって対応できるかもしれませんが、デザインデータとプリント位置が釣り合っていなければ、折角のデザインをきれいにプリントすることが難しくなってしまいます。元データが小さいものを無理に拡大すると、画質が粗くなってしまいますし、逆に大きいものを縮小すると、デザインがつぶれてしまいます。これらを防ぐためには、プリントしたいデザインを原寸大のサイズでデータを作成する必要があります。また、もっと魅力的なデザインのTシャツにするためには、配置場所が重要なポイントとなります。Tシャツであれば、前面の胸の位置や背面が最もよくプリントされている位置です。

デザインを決めるうえで最も重要なこと。

誰でも気軽に作成することのできるオリジナルデザインTシャツですが、最も気を付けなければならない頃が、「著作権又は肖像権の侵害」です。有名人やアニメ、漫画のキャラクターなどの無断使用はもちろん、有名ブランドのロゴや、自分以外の人の写真を許可なく無断で使用することは、法律で禁止されています。本人から了承を得たものや、プライベートでの着用目的であれば、許可されている場合がありますが、不特定多数の人の目に留まる可能性がある場所での着用は違法となり、使用停止を求められる可能性があります。もし、業者に渡したデータが違法になってしまう疑いがある場合、業者の方から断りの連絡が入る時があります。その時は違法にならないようなデザインに変更することができますが、法律は「知らなかった」が通用しないことですので、Tシャツのデザインを考える前に、一度自分でしっかりと確認する必要があります。